コーポレートビジョン

創業から35年、そして100年企業へ。

始まりは、創業者の熱い想いから

(株)七和は、昭和56年に建築士であった創業者が建築資材を販売した事からスタートしました。その後、沖縄の高速道路が新設され道路工事がますます増えることを機に西原町にアスファルトプラント工場を作り、国、県、市町村の道路工事や民間駐車場工事をする会社として成長してきました。
高品質なアスファルトを安定供給し、観光立県のふさわしい道路の新設や維持を通して、沖縄の発展に貢献していくという想いは創業当時から引き継がれています。

多くの事業を展開する多角化経営へ

現在、わがグループ2社の事業には
  • 1. アスファルト製造・販売部門
  • 2. 道路施工、一般土木工事部門
  • 3. 建設リサイクル資材製造部門
  • 4. 外食産業部門

があり、多岐にわたっています。基本的にどんな事業でも展開できるようにという思いがありました。事業の柱を作っていくことは、企業の存続を考えると当然です。ただ、多角化するといっても、どの事業でも展開すれば良いというものでありません。事業展開の基本にあるのは、「仕事を通して社員の成長につながるか?地域のお役に立てるか?」という視点で取り組んでいます。